「勉強して昔と比べて、物覚えが悪くなったな〜」
実は、「勘違い」大人の脳は学生時代より「いい状態」だったりする。
衝撃が走った、「学生時代の勉強方法は通用しなくなる事実に」
今回の記事では勉強の仕方が社会人になってから分からなくなるのは当たり前だった件について解説していきます。
●この記事で分かること
- 勉強の仕方が社会人になってから分からなくなるのは当たり前だった件
といった内容について知ることができます。
勉強の仕方がわからなくなるのは当たり前だった
若い頃と比べて頭のキレが悪くなった…
僕は、そう思っていた。社会人になってから、学習時間も思うように確保できず、勉強時間も限られたなかの勉強のため成果も出づらかった。
若い頃と比べて体力もなくなっていく、その結果成果も出なくなる。
私自身学習方法を工夫して、色々と資格を取得をしてきた。
そんな中、とある本が僕に衝撃を与えてくれた。
「一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方」だ。
実は、学生時代と社会人になってからの脳の仕組みが変わっているそうだ。
仕組みが変わっているのであれば、「勉強の仕方が分からなくなるのは当然」というわけだ。
もちろん、勉強の仕方は十人十色なわけなのだが、昔はうまく行っていたのに通用しなくなるというのが起こり得るということだ。
本書でオススメしたいことは、理屈も含めてどう勉強すればよいのかと言うのを示してくれている件だ。
まあ、「年齢のせいでない」と分かるだけでも、勉強のモチベーションがあがるのでこれからも勉強を頑張っていけそうだ。
📗口コミの紹介
資格取得のため、仕事後、近所のカフェで1〜2時間の勉強を週2回確保していましたが、この本によれば、その勉強法は大人の脳に効果的ではないと知りました。
どうりで、やってもやった分のリターンが少ないわけですね……。
今までやってきたことは?と多少のショックはありますが、早めに軌道修正できて良かったです。
まだ最後まで読み切ってないですが、4コマ漫画が結構入ってて、さくさく読めるのがありがたいです大人がどう勉強したらいいのかに加えて、なぜそれがいいのかを理屈だって示しているのがマル。
逆に、若い人は本書のやり方に頼らず、丸暗記すればいいと言えないこともない。
思っていたよりも結構参考になった。引用元:amazon.co.jp
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