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ハイセンス 冷蔵庫 HR-D36ESの商品概要
外観とサイズ
スペースグレーの落ち着いたボディで、幅59.9cm×奥行66.5cm×高さ174.0cm。キッチンにすっきり収まりつつ、大人っぽい印象を与えてくれるよ。重量は約75kgだから、設置時には二人以上で運ぶのがおすすめ。
容量と収納レイアウト
総容量は358Lの3ドアタイプ。上段が冷蔵室、下段が冷凍室、真ん中の引き出しが野菜室&セレクトチルドルーム。冷蔵室は約283L、冷凍室は約77Lで、家族の買い置きからお弁当のストックまでたっぷり入るサイズ感だよ。
セレクトチルドルーム&野菜室
真ん中の引き出しはボタンひとつで「チルド室」「野菜室」に切り替え可能。生鮮食品やお肉はチルドで鮮度長持ち、野菜は湿度キープでパリッと保存できるのが便利だね。
自動霜取り&脱臭機能
ファン式自動霜取りだから、霜取り作業の手間いらず。一方で、庫内のいやなニオイを抑える脱臭触媒センサーも搭載していて、開けたときのクリアな空気感がうれしいポイント。
静音&省エネ性能
運転音は20dBの静音レベルで、図書館より静かなくらいだから夜間でも気にならないよ。年間消費電力量は約346kWhで、エコ基準をクリアした振る舞い。光熱費もほどほどに抑えられるはず。
ハイセンス 冷蔵庫 HR-D36ESの発売日・価格帯
発売日
2024年6月6日頃からAmazonで取り扱いが始まったよ。
価格帯
定価は税抜約89,800円(税込約98,780円)前後。 ネット通販だとセールで税込65,000円前後に下がることが多いし、アウトレット品なら税込59,800円前後で見つかる場合もあるよ。 中古や再生品扱いのショップでは税抜66,000円くらいのところもあったよ。
ハイセンス 冷蔵庫 HR-D36ESの良い口コミ
ハイセンス 冷蔵庫 HR-D36ESの悪い口コミ
照明の傾き 庫内のLEDライトが斜めについてるせいで、野菜室の隅が暗くて見えづらいって声があるよ。食材を取り出すときに「ちゃんと照らしてよ…」って思うことも。
動作音が気になる 運転音20dBと謳いつつも、ファンの回転音やモーターの微振動が夜になると気になるという口コミもあるんだ。「夜中に『キュルキュル』とか『コツッ』って小さく響く」とか。
収納スペースの制約 2Lペットボトルがドアポケットに1本しか入らない、棚の奥行きが浅くて背の高いボトルが入らない…という収納面の不満もちらほら。使い勝手を考えるともう少し余裕が欲しいって感じ。
チルドルーム切り替えの硬さ チルド⇔野菜室の切り替えボタンがかたくて、力を入れないと動かないという意見があるよ。一回設定すると安定はするんだけど、頻繁に変えたいときにはちょっとストレスかも。
ハイセンス 冷蔵庫 HR-D36ESの評判
全体の評判まとめ
価格帯から見ると果敢な機能とデザインを両立しているモデルとして評価が高いよ。運転音の静かさ(20dB)は図書館並みと言われ、容量358Lで3ドア、右開きタイプとして家族向けにちょうどいい規模感も好評なんだ。
好きなポイント
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とにかく静かで深夜のキッチンでも気にならない
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マットなスペースグレーが高級感を演出して、おしゃれなキッチンにマッチ
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セレクトチルドルームでお肉も野菜も最適温度&湿度管理がワンタッチ
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脱臭機能や自動霜取り機能がしっかり働いて、手間いらずなのが便利
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省エネ性能も十分で、光熱費をあまり心配しなくていい
気になるポイント
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野菜室のLED照明が片寄っていて一部が暗く感じる
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チルド⇔野菜室切替ボタンが硬くて、女性や高齢者には少し力がいる
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ごくまれにファンの微振動音や「コツッ」という動作音が気になる場合も
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ドアポケットに2Lペットが1本しか入らないなど、収納力にもうひと工夫欲しい
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真夏や冬場など極端な室温環境だと、設定温度まで冷え切るのに時間がかかるケースあり
ハイセンス 冷蔵庫 HR-D36ESがどのようなに活躍するか
キッチンがコンパクトでも大容量を活かす
幅59.9cmのスリムボディながら総容量358Lと家族分のまとめ買いもしっかり収納できるから、ひとり暮らし~3人家族まで幅広く活躍するよ。設置スペースが限られたワンルームやキッチン奥のデッドスペースにもフィットするのがポイント。
料理好きの“鮮度キープステーション”
セレクトチルドルームで肉・魚を4℃前後のチルド室に保ちつつ、ボタンひとつで野菜室に切り替えられるから、切り替えミスの心配ゼロ。鮮度劣化しやすい食材を長持ちさせたいおうち時間の強い味方になるよ。
忙しい毎日にうれしいお手入れ簡単設計
ファン式自動霜取りと脱臭触媒センサーを搭載。霜取り作業と庫内のニオイ対策が自動で入るから、週末のメンテナンスを極力減らしたい忙しい家庭にもぴったり。
深夜の稼働も気にならない静音性
運転音20dBは「図書館レベル」と呼ばれるほど静か。寝室やリビング隣接のキッチンでも、夜中に冷蔵庫を開け閉めしてもまったく気にならないよ。
光熱費を抑えたい人の頼れる相棒
年間消費電力量346kWh(省エネ基準100%達成)で、しっかり冷やしながらも電気代を抑えられる。家計にやさしいエコスタイルを実現したい家庭に。
こんなシーンで大活躍
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狭いキッチンやワンルームで大容量を活かしたいとき
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お肉・お魚・野菜を分けて長持ち保存したい料理好きに
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霜取り・脱臭の手間を省いて庫内を清潔に使いたい忙しい人に
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夜間の稼働音が気になるマンション暮らしでも安心
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インテリア感覚でデザイン性も重視したい方へ
ハイセンス 冷蔵庫 HR-D36ESのメリット・デメリット
メリット
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図書館レベルの静かさ(20dB)で深夜でも気にならない
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スペースグレーのマット仕上げがキッチンに高級感をプラス
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幅59.9cmのスリムボディに358Lの大容量を実現
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チルド⇔野菜室をワンタッチ切り替えできるセレクトチルドルームで鮮度キープ
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ファン式自動霜取り&脱臭触媒センサーでお手入れがほぼ不要
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年間消費電力量346kWhの省エネ基準クリアで光熱費も安心
デメリット
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野菜室のLED照明が斜めについていて、隅が暗く感じることがある
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チルドルーム切り替えボタンがやや硬く、頻繁に操作すると手が疲れるかも
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ドアポケットには2Lペットボトルが1本しか入らず、収納に余裕が欲しい
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ごくまれにファンの回転音やモーターのコツコツ音が夜間に気になる場合がある
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真夏や冬場など室温差が大きいと設定温度に到達するまでに時間がかかることも
ハイセンス 冷蔵庫 HR-D36ESが向いている人・あまり向いていない人
向いている人
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静音性を最重視する人 深夜や早朝でもモーター音を気にせず冷蔵庫を開けたいマンション暮らしや寝室近くに置く人にぴったり。
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キッチンの見た目にもこだわりたい人 マットなスペースグレーが高級感を演出。インテリア感覚で家電を選びたい友達にもおすすめだよ。
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ひとり~3人家族でまとめ買い派 幅59.9cmのスリムボディに358Lの大容量。週末のまとめ買いやお弁当ストックも余裕をもって収納できる。
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お手入れの手間を減らしたい人 ファン式自動霜取りと脱臭触媒センサーで、週に何度も庫内掃除や消臭をしなくてOK。忙しい人の強い味方。
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食材ごとに温度・湿度管理したい料理好き セレクトチルドルームでチルド⇔野菜室をワンタッチ切り替え。肉や魚は約4℃で鮮度キープ、野菜は適度な湿度でシャキッと保存できるよ。
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光熱費を抑えたい人 年間消費電力量346kWhで省エネ基準クリア。家計にやさしいエコモデルを探している人にも向いているね。
あまり向いていない人
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5人以上の大家族 400L超のモデルが欲しい大人数世帯には少し手狭に感じるかも。
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ドアポケットにペットボトルをたくさん入れたい人 2Lペットは一本まで。飲み物をドア収納で大量に管理したい人には物足りない。
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庫内の明るさを重視する人 野菜室のLED照明がやや片寄り気味で、隅が暗いと感じるケースあり。
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モード切替を頻繁に行う人 セレクトチルドルームの切り替えボタンにやや硬さがあるので、何度も押し換えるのは少し手間かも。
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100~150Lクラスの超コンパクトを求める一人暮らし 小型冷蔵庫レベルの奥行きや容量を最優先したい場合にはオーバースペックに感じることも。
ハイセンス 冷蔵庫 HR-D36ESの霜取・耐熱性能について
自動霜取り機能のポイント
このモデルはファン式の自動霜取りを搭載。冷凍室内の霜を定期的に溶かしてくれるから、自分で霜取り作業をする手間がほぼゼロだよ。冷凍庫内の霜が一定量たまると、自動的に暖かい空気を吹き込んで霜を溶かし、水滴は排水トレイへ。約52時間ごとにこのサイクルが働いて、冷凍室はすぐに元の温度に戻る設計なんだ。
耐熱性能と設置時の注意
周囲温度は約0℃~40℃の範囲で安定した性能を発揮するように作られているよ。ただ、直射日光が当たる場所やコンロまわり、エアコンの吹き出し口のすぐそばなど熱や湿気が強い場所に置くと冷却効率が落ちて電気代が増えることもあるから要注意。壁との隙間は上部50mm、左右10~25mm、背面20mm以上を確保して、熱がこもらないように設置してね。
ハイセンス 冷蔵庫 HR-D36ESについて採点
評価基準
採点は以下の6項目を5点満点で評価したよ。
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静音性
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デザイン&質感
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容量&収納力
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機能性(セレクトチルド/脱臭/自動霜取り)
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使いやすさ&メンテナンス性
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省エネ&コスパ
各項目の採点
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静音性:4.7/5 20dBの静かさは本当に図書館レベル。夜中もストレスフリーだけど、ごくまれに「コツッ」という小音が気になることもあるかな。
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デザイン&質感:4.5/5 マットなスペースグレーはキッチンを引き締めるし、指紋も付きにくい。ただ、好みで好き嫌いは分かれる色味かも。
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容量&収納力:4.3/5 スリムボディで358Lは優秀だけど、ドアポケットに2Lペット1本しか入らない点は家族が多いと少し物足りないかも。
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機能性:4.4/5 セレクトチルドルーム、脱臭触媒、自動霜取りがしっかり働く。切り替えボタンの硬さや野菜室照明の片寄りが惜しいところ。
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使いやすさ&メンテナンス性:4.2/5 自動霜取り&脱臭で手間が激減。ただ、チルドルーム切り替えの硬さが頻繁操作には向かないかもね。
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省エネ&コスパ:4.3/5 年間消費電力量346kWhで光熱費を抑えつつ、機能とデザインをこの価格帯で両立しているのはお得感あり。
総合評価
総合点:4.4/5 静音性とデザイン、基本機能のバランスが抜群。細かな使い勝手に個人差はあるけれど、コストパフォーマンス重視で選ぶには間違いない一台だよ。
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