【HTML】select option(プルダウン)の使い方をまとめてみた
プルダウンを作成するには、selectタグでメニューを作成し、optionタグでプルダウンで表示される項目を表示します
<select>test</select>
↓↓表示結果↓↓
optionタグで項目を追加することで、項目を表示できます。
<select> <option>test</option> <option>test2</option> </select>
↓↓表示結果↓↓
プルダウンでは、name属性やvalue属性で名前や値を設定したり、selected属性であらかじめ選択した状態にすることができます。
name属性
メニューの名前を設定します。データが送信されるときに、メニューの名前とデータがセットで送られます。データはvalue属性が設定している場合は設定値、設定されていない場合はタグ内のテキストが送信されます。
<select name="test"> <option>test</option> <option>test2</option> </select>
↓↓表示結果↓↓
表示状態に変化はありません。
value属性
name属性の値とともにサーバーへ送られるデータを指定します。データはvalue属性が設定している場合は設定値、設定されていない場合はタグ内のテキストが送信されます。
<select> <option value="test">test</option> <option value="test2">test2</option> </select>
↓↓表示結果↓↓
表示状態に変化はありません。
selected属性
項目をがあらかじめ選択された状態で表示されます。
<select> <option>test</option> <option selected="selected">test2</option> </select>
↓↓表示結果↓↓
selectedで指定した値のtest2が表示されていることが確認できました。
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