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危険物乙四の費用について(試験申し込みから免状取得まで思ったより値段が高い件)

この記事は、「危険物乙四受験するぞ!ところで取得までどれくらい掛かるの?」という素朴な疑問について解説する記事です。そして想像よりも取得までの費用が高くなることに気づくでしょう。

結論:トータル受験費用のおよそ2倍(※教材費を除く)です!

この記事で分かること

乙四の免状を取得するまでにかかる費用は、受験料の2倍弱

  1. 危険物乙四の受験料は4,600円
  2. クレジット決済もしくはコンビニ払手数料払込手数料は230円
  3. 45mm×35mmの証明写真 500円~1000円
  4. 2900円分の収入証紙(又は納付書)※都道府県によって異なります
  5. 404円分(簡易書留郵便料金)の切手と返信用封筒

 

危険物乙四の免状取得までの総費用:受験料の2倍弱掛かります!

危険物乙四、受験料(4,600円)も手ごろで、国家資格だから取得するかということで受験を決められた方もいると思います。

免状発行までの費用は2倍かかります。

※しかも教材費除く

まず、受験料の払込から…

コンビニ払いであれば手数料は掛かるのがイメージできますが、なんとクレジットで支払う場合でも手数料がかかります(230円)

 

次に、45mm×35mmの証明写真も必要となります。

これについては、スピード写真を利用される方がほとんどだと思います。

大体500円~1000円位かかるので痛い出費ですね…

 

合格後、2900円分の収入証紙、納付書(都道府県によって異なります。)

①収入証紙の場合:東京都、大阪府、鳥取県、広島県以外の道府県
②納付書の場合:東京都、大阪府、鳥取県、広島県

・収入印紙と収入証紙は違うものなので、購入の際は注意が必要です。

 

最後に404円分(簡易書留郵便料金)の切手と返信用封筒

切手と返信用封筒もきっちり費用が掛かります。

資格試験での合格証書は大抵郵送されてきたので、免状を取得する際に簡易書留+封筒を用意するのは新鮮です。

そして地味に費用がかさみます。

 

上記を合計すると免状取得までに受験料の2倍弱かかることが分かります。

 

乙四受験料も全体的に若干値上がりしていた

・郵便料金も値上がり前は392円分のところ、2022年現在の郵便料金だと404円分となりました。

・受験料も2019年10月から4600円に変更となっていました。受験料は3400円の時から比べると高くなった印象がありますね…

2019年10月以降の受験申請について、受験手数料が次の通りに値上がりとなります。注意してください。
甲種:6600円
乙種:4600円
<注>受験日ではありません。申請日が基準となります。

引用元:危険物取扱者試験 受験手数料の変更について | (okayama-c.ed.jp)

危険物取扱者の乙類は、受験手数料が3400円です。
引用元:乙4について質問します。 受験料はどれくらいしますか? … – 教えて!しごとの先生 | Yahoo!しごとカタログ

 

危険物乙4は難しい(難しい理由について~舐めていると落ちます)

危険物乙四の試験時間について(2時間、途中退室は35分から可能です)

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