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ITパスポートの試験時間(遅刻しても受験可能、途中退室も可能な件について)

この記事では、「ITパスポートの試験時間はどれくらいなのか?遅刻や途中退室はどうなのか」という素朴だが重要な疑問に応えるべくして作成した記事である。

この記事で分かること

  • ITパスポートの試験時間は120分
  • 遅刻しても受験可能だが、試験時間は減る
  • 問題解き終えたらその時点で帰宅可能

 

ITパスポートの試験時間は120分(四肢択一式100題)

ITパスポート試験時間120分です。

問題は四肢択一式100題のため、1問あたり1分12秒で解かなければいけません。

なお、出題される100題の内訳は

ストラテジ系(経営全般):35問程度
マネジメント系(IT管理):20問程度
テクノロジ系(IT技術):45問程度

となります。

会場により異なりますが、3つの時間帯(午前・午後・夕方)で実施しており、試験時間は120分です。
申込みされた試験の開催時間内であれば、遅刻による入室制限はありません。ただし、遅刻時間に応じた試験終了時刻の繰下げは行いません。また、試験時間中に解答を終えられた場合、試験終了時刻前でも退出可能です。

遅刻しても受験可能だが、試験時間は減る

資格試験は、遅刻した場合、受験することはできませんが、

ITパスポート試験は遅刻しても受験することは可能です。

例えば午前10時から12時までの試験時間で予約していたとすると、

11時30分から受験することも可能です。

ただし、終了時間は12時と変わらないため、30分で解く必要があります。

 

少し遅れそうだから、受験を断念する必要がないのは、ITパスポートのCBT方式の良い点といえます。

途中退室も可能で試験結果はその場で採点される

ITパスポート試験は途中退室が不可の試験ではありません。

いつでも退室可能です。

現に私も10分程度早く解き終え、試験を終了しました。

試験終了予定時間にならないと採点されないということもなくその場で試験結果を見ることができます。

遅刻しても、早く解き終え、途中退室される方もいらしゃったりするので時間の融通が効いていいですね。

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