行政書士の学習に通勤時間を活用した話
行政書士試験の学習に時間を活用できるならした方が良いよ~というお話です。
行政書士試験の学習を進めていく上で、大変だったのが時間の確保です。
行政書士試験に合格する上での必要な学習時間は600時間~1000時間掛かると言われてます。
1日に2~3時間を確保して学習していく必要がありますが、社会人で学習時間の確保をするのが大変です。
私の場合は、通勤時間を確保して学習してきました。(他の時間は子供が寝た後など集中してですね・・・)
私の場合は、当時バスで片道50分ほど通勤に時間が掛かっていたので、その通勤時間を利用しました。
通勤時間中は座席に座れるかどうか、立ちながらでも本を持てるかどうかという点で悩みました。
辛うじて可能だったのが、「一問一答」をその場で解いて解説を読み込むという勉強方法です。
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テキストの読み込みもしましたが、問題を解いていったほうが個人的には眠たくならなかったです。
一番効果があったのが「合格革命 行政書士 肢別過去問集」です。
通勤時間中ひたすら問題集を解いて、解説を読み込んでました。
バスの中では、筆記用具が使えないので、始めた箇所と終わった箇所を後でチェックマークを付けて、「学習したぞ」というモチベーションを上げていきました。
振り返ると、法令科目の五肢択一式では、160点中128点取れたので効果的でした。
チェックマークを付ける、問題を解いて解説を読み込む。そして結果的に通勤時間で一門一答を繰り返して学習してきた点で成果が出たと思うので、通勤時間に時間がある方は有効活用することをオススメします。
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