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ITパスポート試験の結果はその場で分かるのは落ちた場合きつい

 ITパスポート試験の試験結果は試験時間の終了または「解答終了」ボタンを押したら、自動採点されるんですよね…

 そして、その場で試験結果レポートが出力されます。

結構残酷だよね~という愚痴ですね。

この記事で分かること

ITパスポート試験の試験結果はすぐに分かるけど落ちた場合は辛い。

 

ITパスポート試験の結果はその場で分かるのは落ちた場合きつい

 ITパスポート試験の結果は試験終了と同時にすぐに分かります。

  1. 具体的には、試験時間の終了または「解答終了」ボタンを押す

 ↓↓↓

その場ですぐに採点され、試験結果レポートと同様の内容が画面上に表示されます。

 上記のように総合評価点と分野別評価点の両方表示されます。

 合格基準は以下のように定められているので、表示された点数と比べることで合否がその場で分かります

●ITパスポート試験の合格基準

総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること

総合評価点
      600点以上/1,000点(総合評価の満点)

分野別評価点
      ストラテジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
      マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
      テクノロジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)

 

ITパスポート試験はその場で合否が分かるのは辛い

 早く合格が知れるのは、次に移るためへの時間の短縮になる一方で、解いて一段落つく暇もなく結果が表示されるのは何気に辛いものがあるわけです。

 新制度となったの基本情報技術者もすぐに画面上に表示されますが、個人的には試験結果のレポートがメールで案内が来てみる方が心の準備ができて良かったです。

 不合格だった場合、表情に出てしまうタイプなので、周りに分かっちゃいますね・・・

 合格率は50%程度なので2人に1人はその場で不合格を突きつけるわけなので、ちょっとは配慮されるべきではと思ってます。

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