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【JavaScript】何秒後に実行するときのメソッド（setTimeout、setInterval）

【JavaScript】何秒後に実行するときのメソッド（setTimeout、setInterval）

setTimeout(関数, ミリ秒): 指定時間経過後に関数を呼び出す（処理を実行）

setTimeout(関数, 10000);
function 関数() {
    alert('10秒経過');
}

setTimeoutメソッドを使用すると指定ミリ秒後に関数を呼び出します。

※処理は一度だけ呼び出します

　次のサンプルプログラムでは10000ミリ秒（10秒）後に関数メソッドを呼出し10秒経過のアラートを出力します。

<script>
function 十秒後処理() {
    setTimeout(関数, 10000);
}
function 関数() {
    alert('10秒経過');
}
</script>
<input type="button" value="ボタン" onclick="十秒後処理()">

　ボタンを押下すると10秒後にメッセージが出力されます。

setInterval(関数, ミリ秒): 指定時間経過毎に関数を呼び出す（処理を実行）

setInterval(関数, 10000);
function 関数() {
    alert('10秒経過');
}

setIntervalメソッドを使用すると指定ミリ秒後に関数を呼び出します。

※処理は指定時間を経過する毎に実行されます。

　次のサンプルプログラムでは10000ミリ秒（10秒）毎に関数メソッドを呼出し10秒経過のアラートを出力します。

<script>
function 十秒後処理() {
    setInterval(関数, 10000);
}
function 関数() {
    alert('10秒経過');
}
</script>
<input type="button" value="ボタン" onclick="十秒後処理()">

　ボタンを押下すると10秒毎にメッセージが出力されます。

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