【Perl】while文の使い方について（last文で繰り返し処理を抜ける）

【Perl】while文の使い方について（last文で繰り返し処理を抜ける）

while文：条件式がtrueである間、繰り返し処理

//while文の構文
while(＜条件式＞)｛
    ＜文＞
}  

　while文は繰り返し処理の一つです。whileは日本語訳の中の「その間」という意味で使われているものと思われます。

条件式の判定がtrueである間、処理を継続します。

my $i = 1;
while ($i <= 3) {
    print "$i\n";
    $i++;
}

// 実行結果
1
2
3

last文：繰り返し処理を抜ける

繰り返し処理を途中で抜けるにはlast文を使用します。

last文は繰り返し処理を抜けることができます。

Javaでいうbreak文みたいなものです。

my @mozihairetu = ("test", "test2", "test3", "test4", "test5");
my $i = 0;
while (true) {
if (@mozihairetu[$i] eq "test3") {
last;
}
print "@mozihairetu[$i]\n";
$i++;
}

// 実行結果
test
test2

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