【Javascript】substringで後ろから文字列を取得する方法
JavaScriptで後ろから文字列を取得するにはsubstring関数とlength関数を使用します。
substring関数:
- 第1引数のみ指定した場合、指定したインデックス以降の文字列を切り出します。
- 2つ引数を指定した場合は、第一引数で指定したインデックスから第二引数で指定したインデックスの値まで文字列を切り取ります。
length関数:文字列の長さを取得します
// 編集元文字列 let str = '123456789'; // 文字列の長さを取得します let strsize = str.length; // 後ろから2文字切り取りたい場合 // 第一引数に文字列の長さ - 後ろから切り取りたい文字数を指定します。 let wkstr = str.substring(strsize -2); alert(wkstr); // 実行結果 89
後ろから2文字切り取りたい場合、第一引数に文字列の長さ – 後ろから切り取りたい文字数を指定することで取得することができました。
●最後の文字を含めない場合の切り出し方
第一引数、第二引数にに文字列の長さ – 後ろから切り取りたい文字数を指定することで切り出しが可能です。
// 編集元文字列 let str = '123456789'; // 文字列の長さを取得します let strsize = str.length; let wkstr = str.substring(strsize -3,strsize -1); alert(wkstr); // 実行結果 78
最後の1文字を除いて、後ろから2文字切り取りができることを確認できます。
コメントを残す