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ビジネス実務検定法務検定が役に立つ経験まとめました

 ビジネス実務法務検定3級・2級を取得して役に立ったことについて振り返ってみました。

ビジネス実務検定法務検定が役に立つ経験まとめました

法律の素養を身につけるのに役立った

 ビジネス実務法務検定3級・2級と取得してきました。法律って難しいイメージがあるけどビジネス実務法務検定を通じて基礎的な素養を身につけることができました。

 ビジネス実務法務検定2級まで取得と行政書士試験を合格した経験を持ちますが、行政書士試験は法律系資格の登竜門と言われるのを聞いたことがありますが、最初から行政書士の受験をしていたら間違いなく挫折していました。

 私が行政書士試験を独学で合格できたのはビジネス実務法務検定で法律の素養を身につけることができていたためスムーズに学習に取り組めたと思っています。

自分を守るための法律の知識を得ることができた

 ビジネス実務法務検定を役に立つことと言えば自分を守るための法律の知識を得ることができることなんですよね。

 知らない状態では、何が良いか悪いかなんてわかるはずもないわけですが、知識を得ることで自身へかかるリスクを回避できるわけですよね。今、当たり前のように仕事ができているのはルールをしっかり守ることができていることであって、その当たり前を身につけさせてもらったのがビジネス実務法務検定なんですね。

 ファイナンシャルプランナーなんかお金に関する知識を得ることで、税控除などの知識を実際に活用しすることでメリットを感じますが、ビジネス実務法務検定は現状を守るための知識なのでその点取得のメリットを実感しにくいです。

自分を守る、仕事の法律入門
それがビジネス実務法務検定試験®です!

“ビジ法”は、法務部門に限らず営業、販売、総務、人事などあらゆる職種で必要とされる法律知識が習得できます。

例えば、営業で取引先との契約書を締結する場面を想像してください。
契約内容に不備や不利益がないか発見し、正しい判断ができれば、トラブルを未然に防ぐことができます。
身につけた正しい法律知識は、業務上のリスクを回避し、会社へのダメージを未然に防ぐことができます。同時に、自分の身を守ることにもなります。

引用元:東京商工会議所検定サイト | ビジネス実務法務検定試験®とは | ビジネス実務法務検定試験® (tokyo-cci.or.jp)

就職・転職・評価UPについては会社によると思う

 就職・転職・評価UPについては、会社によるところがあると思います。

 私は残念ながらそういった意味では役に立ったことはありません。

 ただし、友人が勤めている会社では報奨金がでるようです。※報奨金がでるということは会社がビジネス実務法務検定を評価している(就職・転職・評価UP)ということなので、会社によっては実益的な意味で役に立つということですね。

履歴書にも書いたことがありますが、効果があったのかは分かりません。

 それでも、選考の際にないよりはあったほうが有利に働くと思います。割と簡単に取れたので履歴書を埋めるという意味でコスパは良いです。

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