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【JavaScript】余りの有無をif文の判定条件とする方法

【JavaScript】余りの有無をif文の判定条件とする方法

 JavaScriptで余りを求めるには剰余演算子 (%)を使用します。

数値1 % 数値2 

 また、数値の0はFalseとして扱う性質があるので、JavaScriptで数値の計算結果で余りの有無をif文の判定条件とする場合は、計算結果そのものをif文の判定条件としてやればよいです。

// 余りが存在する場合
if (4 % 3){
    alert(4 % 3); 
} else {
    alert("余りなし"); 
}
// 実行結果
1

余りが存在しない場合(0)はif文でfalseとして取り使われます。

// 余りが存在しない場合
if (6 % 3){
    alert(6 % 3); 
} else {
    alert("余りなし"); 
}
// 実行結果
余りなし

なお、参考までに他の四則演算子は以下となります

  • + 加算演算子
  • – 減算演算子
  • * 乗算演算子
  • / 除算演算子

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