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Java Silverは意味ない？私はすごく役立ちました
Java Silverで学んだことすごく役立っています。
受験料がかなり高いですが、試験は受けなくても学習する過程で得られる知識が大きかったです。
そのため「Java Silverの学習は意味ないのか？」という疑義に役立つ、学ぶメリットがあるということを紹介します
Java Silverが意味ないと言われる理由
Java Silver は意味ないというのに次のような意見があります。
- 給料が上がらない
- Javaスキルを使用しない職場では意味がない
- 資格の取得自体に意味がない
これらの意見について、実体験やネット上での口コミを踏まえて解説します
給料が上がらない➡試験を受験しなくても学習はすればよい
会社によっては「報奨金や資格手当」が支給されるため取得のメリットがあったりします。
逆も然り、「資格を取得しても報奨金や資格手当」が皆無という金銭的なメリットがない場合もあります。
一方で受験料はかなり高く、給料は上がらないし受験する意味がないという意見があります。
私はIT業界未経験でしたが、bronze⇒Silverと「黒本only」という偏った形で学習してきましたが、Javaの文法等は試験の学習を通じて身につけました。
学びはじめはJavaの初心者向けの本もページ数がかなりあり、「結局何を学びどこまでたどり着けば良いのか」と考えます。資格試験の場合は、合格できるように試験問題を解けるようにするというゴールがあります。そこに学習の意味を感じました。※特に基本的な文法とコレクションを学べたのが役に立っています。
Javaスキルを使用しない職場では意味がない➡正直その通りだと思う
Javaでの開発等に従事していなければ正直意味はあまりないです。
何事にも学ぶことに意味があると思いますが、優先順位的には今仕事していることが第一に考えるべきです。
私はスタートがJavaだったため、基本を身につける（型、条件分岐、繰返処理等々）他のプログラミング言語を学ぶのに役立っていますが、身に付いているのであれば「今後Javaでの開発をしたい」という方以外は不要ではと思います。
資格の取得自体に意味がない
Java Silverの資格の取得自体意味がないという意見もあります。
本試験は「黒本」をマスターすれば合格できるレベルなので意味がない。
実際にコーティングできるようなレベルなのかというところからくるような気がします。
確かに「黒本」の内容を理解すれば、合格できます。
ただし、私は、解説をみて分からないところは、検索したり、プログラムを写して実際にデバックして追いかけたりしたりして身につけました。※時間かなり掛かりました。
初学の場合はこれぐらいしないと身に付かないと感じました。※実際受けてみて黒本とかなり類似した問題が多いため要領良ければ合格はできるかもしれません（身に付くかは別ですが・・・）
実際に今もJavaでの開発のお仕事をさせていただいており、その礎となったのはJava Silver（bronzeも）での学習です。
以上のことからJavaの開発等をされる方へJava Silver（やbronze）の学習をオススメします。
ただし、受験費用も高いため受験するか否かの判断は「報奨金や資格手当」の有無等勘案し、損得を見極めた方が良いと思います。※私も試験勉強は良かったけど、（金銭的に）受験はしなくても良かったかな～と思う部分がかなりあります。
受験される場合は安く受験する方法もあるので紹介します。※それでも高いです。
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