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二陸特がCBTに移行していた件について(受験しやすくなり便利)

二陸特を受験し、合格してから月日がだいぶ経ったのか時代の流れなのか

二陸特がCBTに全面移行していた

この記事で分かること

  • 第二級陸上特殊無線技士(二陸特)のCBT試験について
  • 試験対策は変わること無いということ(過去問のみでOK)

 

二陸特のCBT化について

二陸特のCBTについて押さえておくポイントは次のとおりだ

  1. 令和4年4月以降にCBT方式に全面移行
  2. 申込・試験日を随時選択できる
  3. 対策は今まで通りでOK

 

令和4年4月以降にCBT方式に全面移行

二陸特を含む一部の無線系国家資格をCBT方式で受験することとなった

➡なお、CBT方式へと移行可能となったのは二級までで一級の特殊無線技士は受験できないことに注意が必要だ

ちなみに二陸特の上位資格である一陸特もマークシート式だ。CBT形式に移行は可能であったが、やらないということは資格の品格を保つための処置なのではとも思われる。

申込ページのリンクは以下

無線従事者国家試験 | CBT-Solutions CBT/PBT試験 受験者ポータルサイト(外部サイト)

アカウントの発行・顔写真のアップロードなどあるため、パソコンで申込をした方が良さそうだ。

スマホでもできなくは無さそうだが、試験申し込み項目を入力するのに時間等掛かるため、オススメしません。

申込・試験日を随時選択できる

最重要:テストセンターの空き具合確認

CBT方式の移行で受験者の融通が利くようになったが、いつでも可というわけでは決してないのが注意が必要だ

試験センターも二陸特に限らず様々な資格試験のCBTに対応しているため

例えば、私が住んでいる都道府県だと週に数回と決して毎日ある訳ではない。

受験申込者が多数であれば、テストセンターの席に空きがないという状況もあり得るわけである

 

テストセンターで受験できる日程を元に受験を申込という点を忘れないようにしたい

対策はいままで通りでOK

以下の記事で解説しているが、二陸特は、過去問を回せば合格できる

第二級陸上特殊無線技士(二陸特)の過去問について(過去問だけで合格可能!使い回しが多い件について)

 過去問の使い回しも多く、CBT方式では今までの過去問+αで作られた問題からランダムで出題されるものと思われます。

 そのため、CBT方式に全面移行したからと言って特別な対策は必要ないものであり、極論過去問を回せば合格できそうです。

 

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