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【JavaScript】Mapの使い方まとめてみた

【JavaScript】Mapの使い方まとめてみた

new Map() :Mapの作成および初期化

let map = new Map();

get(キー値):Mapのキー値に対応する値を取得

getメソッドを使用すると、Mapのキー値に対応する値を取得ことができます。

let map = new Map();
map.set("キー値1", "1"); 
map.set("キー値2", "2");
alert(map.get("キー値1")); 
alert(map.get("キー値2")); 

//実行結果 
1
2

size :Mapに格納されているペアの数を数える

sizeを使用すると、Mapに格納されているペアの数を数えることができます。

let map = new Map();
alert(map.size);
map.set("キー値1", "1"); 
map.set("キー値2", "2");
alert(map.size); 

//実行結果 
0
2

set(キー値, 値) :Mapにキー値と値のペアを格納する

setメソッドを使用すると、Mapにキー値と値のペアを格納することができます。

既に存在するキー値をset使用とすると値が置き換わります。

let map = new Map();
map.set("キー値1", "1"); 
alert(map.get("キー値1")); 
map.set("キー値1", "2");
alert(map.get("キー値1")); 

//実行結果 
1
2

delete(キー値):Mapに指定されているキー値のペアを削除する

delete(キー値)を使用すると、Mapに指定したキー値の内容を削除することができます。

let map = new Map();
map.set("キー値1", "1"); 
map.set("キー値2", "2"); 
map.delete("キー値1");
alert(map.size); 
//実行結果 
1

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