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基本情報技術者の科目Bは参考書が必要かもしれない

基本情報技術者試験は2023年度から試験制度が改正され、科目Aと科目Bに変更されます。

まだ、実証試験段階なので、出題問題変わる可能性があると思いますが、

私の場合「今年合格しといて良かった、来年からは厳しい」というのが感想です。

この記事では下のことが分かります

この記事で分かること

基本情報技術者の科目Bは参考書が必要

といった内容について知ることができます。

 

基本情報技術者試験の科目Bの出題例が少なすぎる

 基本情報技術者のアルゴリズムが苦手な方が特に、午後が科目Bへ変更の際、公開問題が少なくなることで難易度が急上昇するわけだ。

 しかも、得意、不得意が分かれる「アルゴリズムとプログラミング」が8割を占めるため、簡単になったと難しくなったの2極化となる

 現在、科目Bで公開されているのは数少なく、対処が限られてしまうのが現状かなと思います。 

参考:基本情報技術者試験 科目Bのサンプル問題 (ipa.go.jp) (外部サイト)

一方で、出題範囲は以下のように明記してくれています。

現状、これらの内容にそって学習していけばよいですが、労力が掛かります。

基本情報技術者試験 科目B試験」の「アルゴリズムとプログラミング」の分野が、大きく三つのカテゴリで構成されるようだ。

〔カテゴリ〕
①プログラムの基本要素(型、変数、配列、代入、算術演算、比較演算、論理演算、選択処理、繰返し処理、手続・関数の呼出し など)
②データ構造及びアルゴリズム(再帰、スタック、キュー、木構造、グラフ、連結リスト、整列、文字列処理 など)
③プログラミングの諸分野への適用(数理・データサイエンス・AIなどの分野を題材としたプログラム など)
 
 

サイトだけでは対応できなくなった

科目Aについては、「午前の内容に準ずる」と書かれているとおり、今まで通り過去問を繰り返せばよい。

 午後の過去問についても、今までの過去問を解きまくっての対応だけでは合格できなくなってしまう時代に入ってしまったのかもしれない。

 

なぜなら、秘密保持契約等で受験者が試験内容が出回ることはないし、年間通じての試験となったため、今後公開問題等試験の問題が公開される可能性も低いのではと思われるからだ。

 

試験開始は来年度だが、科目B対策の教材が売られていたりするから学習者側からすればありがたいものですね。

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